虐待と「良かれと思って」
虐待と愛には違いがあると思います。
虐待は
「良かれと思って」
子どもを「しつけ」という名のもとに
「思い通り」にしてしまうのです。
これが大きな問題となるような
虐待でなかったとして
暴力、暴言が大きくなかったとしても
なんとなく
「よかれと思って」
子どもを「しつけ」という名のもとに
「思い通り」にしようとするときは
本当に注意が必要だと
思うのです。
わたし自身も、
自分の行動を振り返って
こちらの「良かれと思って」
を疑っていきたいと
思いました。
誰もがいつか自分の人生を自分で
歩むようになります。
そのときの様子をイメージしながら
子どもを育てていけると
よいのかな、と思います。