カウンセラーによるコーチング「なりたい自分」を作りたいあなたへ

静岡県 「オフィスこつこつ」カウンセラー、コーチの林 薫です。このブログは、楽しくてためになる情報をお伝えしていきますね^^

「大人のAD/HD」本の紹介

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AD/HDは、「多動性」「衝動性」「不注意」の

3つから起こる脳の障害です。

 

【多動性】

・じっとしていられず落ち着きがない

 

【衝動性】

・結果を考えずに行動する

 

【不注意】

・注意力に欠ける。一方で好きなことは過剰に集中する

 

このように多動性、衝動性、不注意3つのの特性があります。

子どもの頃と、大人になってからでは、どんなちがいがあるのでしょう、

 

【子どもの時の特徴】

0~3才ー多動が目立つ。興味がある方へ動くので「目が離せない子」とみられる

 

3~6才ー多動、衝動、不注意がみられ始める。「わがままな子」と言われる

 

6~12才ーがまんができず、自信をうしなう。友達が欲しいのにできなくて悩む

 

12~18才ー特徴によって勉強や部活がうまくいかず自己不完全感を抱く。疎外感劣等感

 

【大人になってからの特徴】

子どものころと比べると、不注意が目立つ。

衝動性は、思いつきを喋る形で残る

多動性は、足を組み直す、よくしゃべる、体の一部を動かす形で残る

不注意は、注意力を持続させることが難しい。話を聞けない金銭の管理が出来ない

 

自分の行動に自分で苦しんでしまうことが多いのです

 

ADHDを受け止めていく段階】

①否認 「発達障害」を受け入れられない

②怒り なぜ自分だけが苦しむのか怒りをぶつける

③訓練 障害についての知識を得て対処法を実践することに没頭

抑うつ 落ち込み

⑤自己理解 冷静に受け止める

⑥ 自分あんりの生き方がわかり、価値観を再構築する

 

【不注意と工夫】

・仕事を先送りするー作業を小分けにしてひとつずつこなす 

 

・忘れ物ー気づくきっかけを増やす。前の日に準備し確認の機会を増やす、

     「ここまで準備すれば忘れようがない」という方法を探す

 

・衝動的な発言ー意見を言えるのは長所でもある。感じたことはまずメモに取る

 

・約束や期日が守れないースケジュールを人目に付くところに貼る

            アラ―ムやキッチンタイマーを使う

            自分が思っている以上に余裕を持たせる

            用事を安請け合いしない

            メモやルールで予定を記録

            気が散っていると予定を忘れるので、意識をする機会を作る

 

・家事が効率よくできないー出来るところから手を付ける

             終わったら映画を見よう!と自分を励ます

 

・事故が多く不安がつきないー疲れやすく居眠りしやすいことを自覚して早めに休む

 

・衝動買いー買い物の際には家族に同行してもらう。ほしい物は相談して決める

 

・家族や友人との言い争いーいやだと思っていることは丁寧に伝える

             イライラしたら、ひとまずその場から離れる

             落ち着いてから一言謝る

 

【劣等感や挫折感を抱きやすい】

・疎外感

・劣等感

・自己評価の低下

抑うつ

をおこしやすくなります。

 

そんなときは、過去の失敗と向き合い、

対処法を考えていきます。

 

逆に、成功にも目を向けて、喜びあえる相手を探します。

自分を見捨てないで受け入れ、

振り返り改善することで行動に変化が起こります。

 

【環境を改善】

セルフエスティ―ム(自尊心)を育て、

出来ることを行っていきます。

 

・いつも前向き

・ミスが少ない時は作業が早い

・自分の体力に合った仕事をこなす

・視野が広いのは長所

・ひらめきや集中力を生かして暮らす

 

ありのままの自分を認め、好きになり、できていることを認めていきたいものです。

 

【感想】

わたし自身もかなりうっかりしていて、ADHDの傾向があります。

失敗したときの対処をこれからも積み上げていきたいと考えています

また、衝動的な考えには、メモをして考えてから伝えることにしていきたいと思いました。

 

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