カウンセラーによるコーチング「なりたい自分」を作りたいあなたへ

静岡県 「オフィスこつこつ」カウンセラー、コーチの林 薫です。このブログは、楽しくてためになる情報をお伝えしていきますね^^

モンテッソーリの無認可保育園見学

次女が誕生し、長女が赤ちゃん返りをしていたころ、

わたしは、モンテッソーリ教育を行っている

無認可保育園の存在を知りました。

 

家から車で30分くらいかかる場所にあると知り、

連絡をして、

早速見学させてもらうことにしました。

 

「大きめの一般的なお宅」といった建物で、

一見保育園だとはわからない外観でした。

 

よく見ると、手作りの看板が立てかけられており、

そこには、

モンテッソーリ教育の説明書きと

お盆で物を運んだり、

手を使って物を操作したりするような

園の子どもたちの写真が貼られていました。

 

家の玄関と保育園が別々のところにあり、

奥にある保育園の玄関へと案内されました。

 

保育園の玄関の引き戸を開け、声をかけると

4歳くらいの女の子と、保育園の先生が

出てきてくれました。

 

先生は、50代くらいの落ち着いた雰囲気の女性でした。

 

保育園や幼稚園の先生が着ているような

スモッグやエプロンはつけておらず、

ちょっとおしゃれな普段着を着て、

ブローチとかもつけていました。

 

え、これが保育園の服装なの?

と驚き、なんだかわからないけれど

すごいところへ来ちゃったようだと

感じました。

 

4才くらいの女の子が

2才だった長女を見て

大人が小さな子を見て笑いかけるような

やさしい笑顔でにっこり微笑みました。

 

それを見た50代くらいの先生が

「ほんとうね、かわいいわね」

と4才くらいの女の子の表情を察して

にっこり笑いました。

 

私の保育園のイメージと言えば、

元気に駆け回って遊ぶ感じで

こんなに落ち着いたお子さんは

見たことがありませんでした。

 

わたしは、世の中にこんなに落ち着いた子が

いるなんて信じられない!と

びっくりしてしまいました。

 

先生と、通われているお子さんが

あまりにも素晴らしいので

一目見て気に入ってしまい、

「どうやったらこの保育園に入れるのですか?」

と先生に尋ねた程です。

 

玄関を上がってすぐ横の和室には、

何やらいろいろおもちゃのようなものが

置いてありました。

 

モンテッソーリ教育の本を読んでいたので、

「これがモンテッソーリ教育の教具なのだな」

と思いました。

 

子育て支援通いをしていた私でしたが、

週に何日かは、この「マリア子どもの家」で

見学をさせてもらうようになりました。

 

この見学ですが、

最初、長女は、きれいに並べられた教具を

手当たり次第に手を付けて、

アイロンビーズをババーンと

こぼしたり

パズルや教具を

メチャメチャに壊してしまいました。

 

それからというもの

「外の砂場なら遊んで良し。」

ということになり、

わたしと長女はお庭の砂場で過ごしました。

 

お庭には、マリア、キリスト、ヨゼフ像が飾られていて

 

 

何日か砂場で遊んでいると、

ある日、

お庭をきれいにお掃除している女性が

声をかけてくださいました。

 

どうやら、その女性が

先生たちの住まい兼保育園の

持ち主の方のようでした。

 

話しているだけで

心が温かくなる時間でした。

 

・・・見学の日々が2か月ほど続き、

長女も入園することとなりました。

 

車で約30分。

モンテッソーリ教育の園に通う子としては

どうやら、ありがちな距離のようでした。

 

入園が決まった時は、

とてもとても嬉しかったのでした。